パン × 日本酒!?本郷三丁目の「パン飲みバー」で味わう新感覚ペアリング体験!
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「日本酒とパンって合うの!?」そう思った方、ぜひ最後まで読んでみてください。
今回ご紹介するのは、本郷三丁目にある 「Panya+BUNZO」。昼はパン屋、夜は ソムリエが厳選した日本酒とパンのペアリング を楽しめる「パン飲みバー」に変身する、ユニークなお店です!
しかも、ここのパンは 東京農業大学が開発した「花酵母」 で発酵させた特別なパン。発酵食品好き、日本酒好き、そして 新しいグルメ体験を求める人 にはたまらないスポットです!
花酵母パンとは?普通のパンと何が違うの?
ここで登場する「花酵母パン」。初めて聞く方もいるかもしれませんが、これは 野生の花から分離した天然酵母を使って発酵させたパン のこと。
✔ 花酵母パンの特徴
✔ 乳酸菌が豊富で 腸活に◎
✔ 軽い食感で ふわっと軽やか
✔ 豊かな香りで 日本酒との相性も抜群!
身体にも環境にも優しいパン だからこそ、日本酒とのマリアージュがより楽しめるんです。
夜になると「パン飲みバー」に変身!本郷三丁目の隠れ家へ
夕方5時になると、昼間はパンが並んでいたスペースが テーブル席 に。ここからが本番!
ソムリエが厳選した 個性豊かな日本酒と花酵母パンのペアリング を楽しめる時間のスタートです。
日本酒といえば、お刺身や煮付け、干物などが定番の「おつまみ」ですが、ここでは パンを主役 にした新感覚の組み合わせを提案!
では、実際にどんなペアリングを楽しめるのか?昨夜体験してきた 驚きの組み合わせ5選 をご紹介します!
① FONIA tea ORIENTAL × 花酵母パン
見た目もキュートなボタニカルSAKE!
淡いピンク色が印象的な 「FONIA tea ORIENTAL」 は、茶葉を使ったボタニカルな日本酒。フローラルな香りが特徴で、花酵母パンの優しい甘みと相性抜群!
驚きポイント!
「日本酒=和のイメージ」ですが、このお酒は ワインのような華やかさ があり、パンとの相性がまさに最高◎
② 讃岐くらうでぃ × カレー風味の花酵母パン
白麹仕込みの甘酸っぱさがクセになる!
通常の3倍の麹を使い、ヨーグルトのような 爽やかな酸味 がある「讃岐くらうでぃ」。これが カレー風味の花酵母パン と合わせると…
まるでラッシー!?
日本酒なのに、インドカレー屋さんで飲む あのラッシーのような味わい に変化!これは農大生が考案したペアリングらしく、その発想力に脱帽。
③ 赤紀土 KID × 香ばしさ広がるハード系パン
赤米を使った日本酒 × ハード系花酵母パン!
和歌山の人気酒「紀土(KID)」の中でも、 古代米の赤米 を使った特別な1本。「香ばしさ」と「優しい甘み」が特徴で、噛みしめるほど旨みが広がる ハード系の花酵母パン との相性が完璧すぎる!
日本酒の新たな楽しみ方発見!
「パンとワイン」が定番なら、「パンと日本酒」もアリ! そう思わせてくれる1杯でした。
④ 月の井 純米 × 抹茶パン
まさかの組み合わせ…「日本酒 × 抹茶」!?
「絶対合わないでしょ…」と思ったら 大間違い! 大洗の酒蔵「月の井」の純米酒に、ほんのり抹茶風味の花酵母パンを合わせると、 渋みと甘みが見事に調和!
ソムリエの発想力がすごい!
日本酒の可能性が広がる、意外性No.1のペアリングでした。
⑤ 武勇 純米 × あんバターサンド
辛口純米酒 × あんバターの甘じょっぱさ!
「美味しんぼ」でも紹介された実力派酒蔵「武勇」の純米酒は、 キレのある辛口。これを あんバターサンド と合わせると…
甘じょっぱさが最高すぎる!
辛口の日本酒が あんこの甘みを引き立て、バターのコクと絶妙にマッチ! これは 禁断の組み合わせ かも…!?
「パン飲みバー」は日本酒好き&パン好きの新聖地!
本郷三丁目の「Panya+BUNZO」、 日本酒の新しい楽しみ方を発見できるお店 でした。
✔ 昼はパン屋、夜は「パン飲みバー」に変身!
✔ 東京農大発の「花酵母パン」で、日本酒とペアリング!
✔ 定番の肴に飽きたら、パンと合わせる新体験を!
「ちょっと変わった日本酒の楽しみ方がしたい!」という方、ぜひ一度訪れてみてください♪
次の飲み会は「パン飲みバー」で決まり!
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