食欲の「秋」らしさを感じられた農大マルシェ-チーズ工房千とのコラボも乞うご期待を!-
去る26日に行われた農大マルシェですが、出展者のチーズ工房千の代表とその姉妹のお声がけなどもあり多くの方に来ていただき、大盛況のイベントとなりました。盛況のうちに無事終了いたしましたのも、主催者、出展者、それを支える多くの方々のお力によるものと心より感謝いたします。
今後も皆様のご期待に添えますよう販売者一同努力いたす所存でございます。これからもご指導ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。
チーズ工房千
柴田千代謹製、我が国「独自」のクラフトチーズ。日本発、世界一のチーズづくりという熱い想い。
代表が目指したのはゴーダでも、カマンベールでも、ブルーチーズでもない、日本独自のチーズです。
生物化学の視点でチーズと向き合う情熱にうたれたお客様も多いと思いますが、まさに理論と実践、彼女は日本独自の乳酸菌と酵母を0.01グラム単位で独自に調合。
ホロホロと淡雪のように崩れて、酒粕を思わせる華やかな香りひろがる濃厚熟成チーズ 「竹炭」の誕生秘話です。チーズ工房千はこれからも日本独自のチーズを開拓すると話してました。
農大ハチロク会
東京農大OB(1986年生まれ)が集まり、生産者支援として商品開発や販促支援を行っております。商品やイベントを通して需要を喚起し、農家の所得向上及び産地の認知度を向上させることで経済波及効果を狙います。さらに消費者に訴えかける新しい手法を確立し、異業種を有機的に結びつけることで商品のブランド力を高めます。異業種間連携により、独自の魅力(質・効能・安全性)の存在を示す「ブランド」を確立し、長期間にわたる経済効果を生み出します。
▽ 信州佐久チクマ農園のシナノスイート
チクマ農園のある佐久市は、長野県の東端、浅間山と八ケ岳に囲まれた標高700mの佐久高原にあります。高原特有の豊富な日射量と、生育期の昼夜の大きな温度較差は果実養分の消耗を減らし、糖度の高い果肉の引き締まったおいしいリンゴを作りますhttps://www.agri-shop.tokyo/
▽ 山形南陽のんのん倶楽部のシャインマスカット
山形南陽のんのん倶楽部は、産直活動を消費者と農民の相互理解による協同の事業として地域農業の発展、個々の農家の営農を守り、 安全・安心な食物の生産、健全な食文化の探求を理念に、1980年に設立されました。消費者の皆さんとの交流を大事にしながら、化学肥料を使わずに有機肥料のみの栽培を目指し「食べる人」にも「作る人」にも美味しく環境にもやさしい農業を目指しております。ほどよい酸味が甘さを引き立てバランスが最高な佐藤錦、濃厚な甘味とな滑らかな舌触りで、上品な味わいのラフランス、糖が高く、緻密で溶質ながら歯ごたえがしっかりある桃、また旬のお野菜も栽培しています。
▽ 国産のバスマティライス
超希少!茨城県稲敷市の生産者と協業した国産バスマティライス「プリンセスサリー」。パラパラした食感で香りの良いインディカ米の「バスマティ」と、もちもち食感の国産うるち米の特徴を併せ持った新たなお米です。カレー、チャーハン、アジアン料理との相性が良く、またそのまま食べても甘さや旨みを感じます。周囲で作られている品種に比べて差別化が図れ、生産者の収入向上を見込めるので農大ハチロク会では支援してます。
▽ 八島食品のパリパリザーサイ
パリパリ食感にこだわった、ごはんが進むスライスザーサイです。胡麻油、ラー油の風味を効かせた中華味に仕上げつつ、オリーブオイルも加えてあっさりとした後味を引き出した点が特徴です。http://yashimasyokuhin.jp/
▽ 12割麹みそ 田毎(セール対象)
味噌蔵たかむら1番人気の味噌です。長野県産米、長野県産大豆を使用して熟成させました。 米麹の甘味が特徴で風味も旨味も抜群。 長野県市販味噌品評会(約100点出品)では第1位を獲得した事もあり、毎回上位に入っております。 初めて購入される方にまずオススメしたい、自慢の味噌です。
*12割麹・・・大豆が10に対して米麹が12の割合
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