世田谷代田朝市が各メディアに紹介されました
去る４月１３日（土）に「世田谷代田キャンパス」がオープンし、下北沢地区の鉄道跡地にて「地域住民と街をつなぐコミュニティ」の拠点として、ここでは食農関係の市民講座を開催するほか、東京農大のアンテナショップとして、東京農大オリジナルグッズや卒業生が醸した日本酒、その他加工品を販売しております。
コンセプトとして掲げている、気軽に集える場所を目指し、豊かな暮らしや人と人の繋がりが生まれるキッカケ作りを行うこと。それを加速化するために、今回「世田谷代田朝市実行委員会」を発足し、去る6月29日（土）に世田谷代田朝市を初開催し、あいにくの雨でしたが多くの方々にお越しいただきました。
このプロジェクトは、世田谷代田キャンパスを起点とした商店街活性化を目的としており、東京農大ゆかりの旬の生鮮品また地域の特産品など生産者や関係者が直接販売を行う事で経済波及効果を狙っております。論点は、地元経営者と連携して取り組むことでありまして、一体感があれば長期的に集客やコラボが生まれます。今後は、朝市からマルシェ、地域の祭典やイベントなどを行えれば企画者冥利に尽きます。
世田谷代田朝市
開始日：6/29（土）7:00～11:00
開催日：第二第四（土）7:00～11:00
出展者：農大ハチロク会、その他
主 催：世田谷代田朝市実行委員会
スペシャル企画！地ビール一杯500円（10～17時）
当日は、ヘッドブルワー松岡風人氏にもお越しいただき「とりあえず」の枠を超えて最高の体験にするラガービールこと「ファーストダウン」を一杯５００円で提供していただきました。また、当日は東京農大とコラボしたカムカムビールも提供しましたが、大学関係者からご好評いただき、次につながる一日になりました。
https://firstdown-beer.com/
【ファーストダウンとは？】
ビールが本当においしいのは1杯目。そんな大切な1杯目を「とりあえず」で飲むのはもったいない。ファーストダウンは、その１杯目を「とりあえず」の枠を超えて最高の体験にするラガービールです。地元ブランド米の「梨北米」を使用することで、日本人好みのまろやかな飲み口に。合わせるのは高品質のカナダ産麦芽。麦に含まれるデンプンを糖に変えるための酵素力が強く、米とのマッチングが良いので、最高の１杯目に最適な初夏らしいのどごしが楽しめます。
