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実績紹介

飲食物販

会津地鶏のメニュー開発を行いました

会津地方だけにわずかに生息する幻の地鶏のネギソース弁当

会津地鶏の普及に関する産学連携プロジェクトという題目で、東京農大総合研究所の公式サイトに掲載されました。キャンペーン内容は下記のとおりです。

じゅわ~っと滴る「幻の会津地鶏をつかったネギソース弁当」を100食限定で販売(当社飲食店)肉の臭みがなく、パサつきがなくジューシー、旨みの溢れ出てくる「会津地鶏」は、近年まで絶滅寸前の危機にありましたが、本来持った生命力と奥会津の自然と匠に支えられ、会津地方では復活を遂げた幻の地鶏としてブランド化に成功しました。

そんな会津地鶏を販売まで一社ですべて行なう「会津地鶏みしまや」は、会津の地鶏だけに留まらず野菜や米などを大消費へ販売、販路拡大する方法を模索しています。比内鶏、名古屋コーチン、宮崎地頭鶏など日本三大鶏といわれている地鶏を超えるような地鶏を育てていきたいと強く語る、東京農大卒の同社社長は、神田駿河台という東京のど真ん中で日本の食と農を応援している「ワーカーズフェアビンデン」と協力し、限定100食で「会津地鶏のネギソース弁当」を特別価格にて販売PRします。

会津地方だけにわずかに生息する幻の鶏

会津地鶏はその昔、平家の落人が愛玩用に持ち込んだものが広まったと言われております。また、会津地方に伝わる伝統行事「会津彼岸獅子」(1570年代から伝承されているもの)の飾羽に会津地鶏の尾羽が使用されています。この事から会津地鶏は、400年も前から、既に生息していたことが分かります。絶滅寸前の会津地鶏が昭和62年に発見され、福島県養鶏試験場で原種を増殖、維持しました。鹿児島大学での血液鑑定の結果、これまでの鶏とは完全な別種であることが判明し、会津地方のみで生息しています。

 

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