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「プリンセスサリー」ってどんなお米?バスマティの魅力を日本で味わえる新感覚ライスを食べてみた!

「日本のお米=もちもち&甘みたっぷり」そんなイメージが強いですが、今回ご紹介するのは 「プリンセスサリー」。これは、南アジアの最高級インディカ米 「バスマティライス」 を、日本でも栽培できるように改良した新しいお米です!

実際に食べてみたら… これはクセになる!! ふんわり広がるバターのような香ばしい香りと、パラっと軽やかな食感。エスニック料理好きにはたまらない、全く新しいご飯の世界がここに!

茨城県の水田で誕生!日本版バスマティ「プリンセスサリー」

訪れたのは、関東屈指の米どころ 茨城県の水田。鬼怒川や利根川の恵みを受けるこの地で、稲作の歴史は長く、良質なお米が作られてきました。

ここで生まれたのが、バスマティライスを日本向けに品種改良した 「プリンセスサリー」。開発に携わったのは、つくば市で食の機能性分析に取り組む農芸化学出身の先輩たち。国産バスマティの実現に向けて、 日本の気候でも美味しく育つ品種改良 を重ねてきたのです!

炊いてみた!香り&食感は?

さっそく プリンセスサリーを炊いてみる ことに。

炊飯中の香り…驚きの変化!
「バスマティライスはポップコーンのような香りがする」と言われていますが、収穫から半年経ったプリンセスサリーは バターのような濃厚な香り に!炊いている間からすでに食欲が刺激される…。

炊き上がりは…?
炊きたてをひと口食べてみると、粘り気が少なくて軽やか。それでいて、インディカ米のパサパサ感はなく、ほんのり甘みがある。 日本のお米とバスマティの「いいとこ取り」な新食感!

どんな料理に合う?

プリンセスサリーは、粘りが少なくパラっと仕上がるので、 カレーやエスニック料理との相性が抜群!

スパイス香るカレー
シーフードの土鍋ご飯
チャーハン&ピラフ
アジア風ガーリックライス

特に チャーハン は、お米同士がくっつかずパラパラに仕上がるので、今までの日本米とは全く違う仕上がりに。 「もう普通の米には戻れない…!」 と思うほどクセになる美味しさ!

バスマティライスとの違いは?

バスマティライスは、 インドでは「熟成させるほど美味しい」とされ、2年以上倉庫で寝かせる ことも。熟成によって香りが引き立ち、よりパラっとした食感に仕上がります。

一方、日本の「プリンセスサリー」は、 バスマティの香りと軽やかさを残しつつ、日本人好みの甘みや食べやすさをプラスしたお米。つまり、 バスマティ初心者でも食べやすい!

日本の米文化に新風!プリンセスサリーの可能性

「プリンセスサリー」は、日本で栽培されることで 安定供給が可能 になり、海外輸入に頼らずともバスマティの魅力を楽しめるのが最大のメリット。

しかも、 単体で食べても甘みや旨みを感じる ので、差別化されたプレミアム米として 国内外での販売にも期待大!

さらに、 生産者にとっても新たなビジネスチャンスに! 価格アップが見込めることで、農業の新しい可能性が広がります。

まとめ:プリンセスサリーは「日本で楽しめるバスマティライス」!

バスマティの香り&パラっとした食感を再現!
エスニック料理やカレーにぴったり!
インディカ米のパサパサ感が苦手な人にもおすすめ!
日本の農業の新たな可能性を生むお米!

「いつものご飯にちょっと飽きてきた…」という人には、ぜひ試してほしい新感覚ライス。 プリンセスサリーの魅力、あなたも体験してみませんか?


新しいお米の選択肢!プリンセスサリーを試してみたい方はメッセージを

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