東京農業大学との仕事実績
東京農業大学収穫祭-第122回収穫祭
収穫祭テーマ:「今こそ魅せろ農のちから」
世田谷、厚木、オホーツクキャンパスで合計15万人以上が来場すると言われる学園祭
東京農業大学最終講義(藤島廣二教授)
東京農業大学食料環境経済学科の授業内容
東京農業大学 山荘再生プロジェクト
地域再生・活性化の担い手育成教育-東京農業大学 教育GP-
耕作放棄地と伝統文化の再生を通した学生による地域活性プロジェクト
長和町山村再生プロジェクトの特産品紹介(トマト祭りソース編)では、動画マーケティングが成功し、日本経済新聞に掲載されました【平成28年5月12日号】。
* 山村再生プロジェクトとは、東京農業大学国際食料情報学部食料環境経済学科の学生たちが「長和町」全体を1つのフィールドとして、地域住民と協働し交流を深めながら、多彩なカテゴリーに合わせて実習を展開するプロジェクトです。社会科学とりわけ経済学の手法を用いて「農業」「食料」及び「環境」を取り巻く課題を地域的・国民的視点、さらには国際的視点から究明することで「新たなフードシステムの構築」及び自然と人間の共生を軸とした「持続的な循環型社会の構築」に資する人材を養成しています。
農大生曰く、トマトの栽培よりもトマトの加工作業の方が大変でしたとの事。トマトを大釜で煮込むのですが、とにかく熱くて熱くてつらかった。皆、ゴム手袋をはめて作業をしていたのですが、学生の中には軽い火傷をした子もいました。こういった体験を通して、農家さんだけでなく加工業者の方々の大変さや感謝の気持ちが今以上に増しました。実際、トマトソースを食べた感想を言うと、市販のトマトソースよりもシャバシャバしていて甘めでした。これからも長和町の地域活性化のために六次産業化を行いたいです、と話しておりました。