東京農大ホームカミングデー×農大マルシェ(2024年)出展
世田谷キャンパス国際センター横の芝生エリアで定期的に開催されている「農大マルシェ」では、本学卒業生および大学近隣住民の方々を対象として、本学卒業生が生産に携わった農産物・加工品の販売をしております。
株式会社みんなの農業が企画した「農大ハチロク会」も、全国でブランド化に取り組んでいる東京農大OB商品などを来たる9/28(土)に一堂に集め、皆様に楽しんでいただけるようコミュニケーションを大切にしながら販売PRします。
尚、今回は通常の農大マルシェとは異なり、同日開催される「東京農大ホームカミングデー」とのコラボイベントです。ホームカミングデーは東京農大卒業生をメインゲストとしてお迎えし、各種表彰と共に近年の農大の様子や活動を紹介するイベントです。一般の方も参加いただけるイベントが盛り沢山とのことですので、当日は世田谷キャンパスにて心よりお待ちしております。
2024年東京農業大学ホームカミングデー 農大マルシェの詳細はこちらです。
https://www.nodai.ac.jp/graduate/homecoming-day2024/
農大マルシェ
東京農業大学 世田谷キャンパスの国際センター横芝生エリアにて、毎月第四土曜日に定期的に開催しているマルシェです。株式会社農大サポートの運営する「農大アンテナショップ農の蔵」や、東京農業大学に関連する生産者や代理店などが出店しています。世田谷区の近隣の皆さまはもちろん、どなたでも参加可能の世田谷最大級のマルシェです。
農大ハチロク会
東京農大OB(1986年生まれ)が集まり、生産者支援として商品開発や販促支援を行っております。商品やイベントを通して需要を喚起し、農家の所得向上及び産地の認知度を向上させることで経済波及効果を狙います。さらに消費者に訴えかける新しい手法を確立し、異業種を有機的に結びつけることで商品のブランド力を高めます。異業種間連携により、独自の魅力(質・効能・安全性)の存在を示す「ブランド」を確立し、長期間にわたる経済効果を生み出します。
▽ 福田酒造の福海
長崎県は平戸市の日本最西端で醸造されている福田酒造。全国を視野に入れた新しい日本酒を醸すため、蔵元の息子である福田竜也氏と信治氏によりブランド「福田」が始動。そして令和5年よりリブランディングの準備を進め、新ブランド「福海」が立ち上げられました。平戸の海を表現する酒造りをテーマに、口に含んだ時の、フレッシュなピチピチ感と綺麗な酸と柔らかな旨味を感じられるよう設計された瓶燗火入れのお酒です。マルシェでは多くの皆様に飲んでもらうことを目的に杯売りで提供します。
▽ 八島食品のパリパリザーサイとおつまみ太メンマ
パリパリ食感にこだわった、ごはんが進むスライスザーサイです。胡麻油、ラー油の風味を効かせた中華味に仕上げつつ、オリーブオイルも加えてあっさりとした後味を引き出した点が特徴です。また八島商品のメンマは、極太のメンマをじっくり丁寧に煮込んだ一品です。ラーメンのトッピングにはもちろん、ネギやチャーシューと和えることでおつまみとしても最適です。マルシェでは多くの皆様に食べてもらうことを目的に「福海」杯売りセットというお買い得価格も考えております。
▽ 12割麹みそ 田毎
味噌蔵たかむら1番人気の味噌です。長野県産米、長野県産大豆を使用して熟成させました。 米麹の甘味が特徴で風味も旨味も抜群。 長野県市販味噌品評会(約100点出品)では第1位を獲得した事もあり、毎回上位に入っております。 初めて購入される方にまずオススメしたい、自慢の味噌です。
*12割麹・・・大豆が10に対して米麹が12の割合
▽ 国産のバスマティライス
超希少!茨城県稲敷市の生産者と協業した国産バスマティライス「プリンセスサリー」。パラパラした食感で香りの良いインディカ米の「バスマティ」と、もちもち食感の国産うるち米の特徴を併せ持った新たなお米です。カレー、チャーハン、アジアン料理との相性が良く、またそのまま食べても甘さや旨みを感じます。周囲で作られている品種に比べて差別化が図れ、生産者の収入向上を見込めるので農大ハチロク会では支援してます。
▽ 信州佐久チクマ農園のシナノピッコロ
チクマ農園のある佐久市は、長野県の東端、浅間山と八ケ岳に囲まれた標高700mの佐久高原にあります。高原特有の豊富な日射量と、生育期の昼夜の大きな温度較差は果実養分の消耗を減らし、糖度の高い果肉の引き締まったおいしいリンゴを作ります。マルシェでは、丸かじり用に開発された食べきりサイズ!「シナノピッコロ」を販売します。甘酸のバランスよく食べやすいりんごで秋を感じてください。
その他、味と健康にこだわった生鮮品や調味料など多数販売します。
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