農大マルシェ出店のお知らせ【2025年1月25日(土)】
世田谷キャンパス国際センター横の芝生エリアで定期的に開催されている「農大マルシェ」では、本学卒業生および大学近隣住民の方々を対象として、本学卒業生が生産に携わった農産物・加工品の販売をしております。
株式会社みんなの農業が企画した「農大ハチロク会」も、全国でブランド化に取り組んでいる東京農大OB商品などを来たる1/25(土)に一堂に集め、皆様に楽しんでいただけるようコミュニケーションを大切にしながら販売PRします。
農大マルシェ
東京農業大学 世田谷キャンパスの国際センター横芝生エリアにて、毎月第四土曜日に定期的に開催しているマルシェです。株式会社農大サポートの運営する「農大アンテナショップ農の蔵」や、東京農業大学に関連する生産者や代理店などが出店しています。世田谷区の近隣の皆さまはもちろん、どなたでも参加可能の世田谷最大級のマルシェです。
農大ハチロク会
東京農大OB(1986年生まれ)が集まり、生産者支援として商品開発や販促支援を行っております。商品やイベントを通して需要を喚起し、農家の所得向上及び産地の認知度を向上させることで経済波及効果を狙います。さらに消費者に訴えかける新しい手法を確立し、異業種を有機的に結びつけることで商品のブランド力を高めます。異業種間連携により、独自の魅力(質・効能・安全性)の存在を示す「ブランド」を確立し、長期間にわたる経済効果を生み出します。
ぜひ、農大マルシェで新鮮な発見と美味しい出会いを楽しんでください!
*販売商品は随時更新します
未来を創る挑戦者たち!「農大ハチロク世代」の熱きプロジェクト
農大ハチロク世代では、情熱とアイデアを活かし、地域農業の活性化や新しい価値の創造に取り組んでいます。メンバーたちが手掛ける個性あふれるプロジェクトをご紹介します。なお、1月25日(土)の農大マルシェでは八島食品の漬物、高村商店の味噌、榊原氏の国産バスマティライスなどを販売予定です。
新感覚トマトジュレ × 八島慶徳(有限会社八島食品)
八王子産のミニトマトや野辺山産のカラフルトマトを使った「トマトジュレ」は、これまでの漬物の概念を覆す一品。地域活性化を目指し、見た目も華やかで若い世代にも喜ばれる商品です。
インタビュー
寒締めホウレンソウ × 高見澤俊彰(株式会社みんなの農業)
八ヶ岳の厳しい寒さが育む「寒締めホウレンソウ」。極寒の中で甘みを増した野菜は感動の味わい。地域農業の未来を見据え、新ブランドの創出に挑戦中です。
絶品!味噌蔵ぱん × 高村佑樹(合資会社高村商店)
しっとり柔らかな食感と甘じょっぱさが絶妙な「味噌蔵ぱん」。農大ハチロクのコラボ商品で、地域のコンビニでも話題沸騰中。
インタビュー
ロングライフパン × 前野圭亮(株式会社パネックス)
60日保存可能な「循環備蓄パン」は、イタリアの自然酵母を使用した特別な一品。無駄のない備蓄スタイルを提案しています。
平戸の御用酒 × 福田信治(福田酒造株式会社)
300年以上の伝統を誇る天然手造り醸造酒「福鶴」。ふるさと納税No.1の平戸市から新たな挑戦を発信中。
山梨のぶどう王 × 荻原慎介(百果苑)
25種類以上のぶどうを栽培する勝沼の百果苑。特にシャインマスカットの干しぶどうは絶品。観光農園や新たな販売方法で地域を盛り上げています。
インタビュー
食と環境の守護者 × 榊原風太(一般社団法人新規成分探索研究機構)
微生物学や環境科学を駆使し、食の安全を追求するエキスパート。持続可能な未来を支える活動を展開中です。
インタビュー
自然派野菜 × 若井淳(わかいファーム)
つくば市で農薬を極力使用せず、安全で美味しい野菜を栽培。消費者の笑顔のために努力を惜しみません。
ITで農業革命 × GoGoマルマル(86発起人)
IT技術と農業を融合させ、生産者と消費者をつなぐ「株式会社みんなの農業」を立ち上げた革新者。新しい価値を生み出す挑戦を続けています。
インタビュー
農大ハチロク世代の取り組みは、地域農業の未来を輝かせます!
あなたも彼らの情熱に触れてみませんか?ぜひ応援よろしくお願いします。